KUHN レーキ

牧草作業機

広範囲集草で高能率作業

広範囲集草で高能率作業
3201 / 3801
1ローターのコンパクトなレーキです。
直装式で取り回しがしやすいため、田んぼ等の比較的狭い圃場でも使用可能です。

6501
ジャンボレーキの定番750を一回り小さくした6501がラインナップに加わりました。ハーベスターやベーラーのピックアップ幅に合わせ、750、6501の2タイプからお客様のニーズに合った製品をお選び下さい。

750
ジャンボレーキ750は、広範囲に渡って乾燥した牧草を無駄なく集草作業致します。1時間に7ヘクタールのレーキ作業。これは1時間に10㎞にも及ぶウインドローを形成。また移動時にはコンパクトに折りたたむことが出来ます。

どんな地形にも順応、理想的なレーキ

どんな地形にも順応、理想的なレーキ各ローター(HFT750)に11本のタインアーム。それぞれ独自に地形に対して順応。メインフレームの地上高が高いので、故障もなくボリュームに富んだウインドローを形成。HFT750は、ラウンドベーラーや大型の角形ベーラーを作るために理想的なレーキです。

3Dアクスル

3Dアクスル前後左右自在に対応可能で、起伏の多い圃場に適した画期的なサスペンション・システムです。

ロックピンで簡単操作、プリセット式作業幅(HFT750)

プリセット式作業幅(HFT750)作業幅は、ローターアーム根元に付いているロックピンで簡単に調整できます(HFT6501は回転ハンドル)。また、搬送時にローターを垂直にリフトすると、自動的に最低の高さになる機能がついて、作業が実にスムーズになります。

1.75mの搬送幅(HFT3201 / HFT3801)

1.75mの搬送幅(HFT3201 / HFT3801)搬送幅や格納場所に大きな制限があっても、ガードとスワーススクリーンを畳み上げてクリアする事が出来ます。タインアームを簡単に取り外して本機前部のラックに収納すれば、トラクター油圧装置への負担が軽減されます。

パワレログラムシステムを採用(HFT3201 / HFT3801)

パワレログラムシステム(HFT3201 / HFT3801)外側へ広げるとスクリーンは自動的に後方へ動き、縮めるとスクリーンは自動的に前方へ動きます。 このようにスクリーンは常に作物の流れに対して正しい位置に配置されます。

KUHNレーキHFT3201/3801
KUHNレーキHFT6501/750
 KUHNレーキHFT6501P
 

主要諸元表

商品名 HFT3201 HFT3801 HFT6501P HFT6501 HFT750
作業幅 (㎜) 3,200 3,800 5,650~6,400 5,400~6,400 6,850~7,450
スワース幅 (㎜) 800~1,000 1,000~1,300 1,250~2,000 1,000~2,000 1,350~1,950
タインアーム数 (本) 9 10

10

10×2 11×2
タインアーム1本当りのタイン数 (本) 3 4 3 3 4
全長(搬送時)(㎜) 2,300 2,770 3,500 5,150 5,500
全幅(搬送時)(㎜) 1,750 1,750 2,500 2,500 2,500