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ライト編

ライト編

トラクターの機械トラブルを未然に防ぐために日ごろからのメンテナンスはかかせません。 今までオイル交換やフィルターの清掃、タイヤのメンテナンス方法などをご紹介してきました。 本格的な作業も始まり、夜間の作業や畑までの移動も多くなってくると思います。 そこで今回はヘッドライト、作業灯、方向指示器などの点検メンテナンス方法をご紹介します。

ヘッドライトの調整とバルブの交換 (40シリーズ)

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ファスナー4個を左に回して、べ
ゼルとランプを取り外します。
写真のようにランプの後部からコネクターとカバーを引き抜きます。
固定リング@を取り外し、バルブを交換します。
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※ヘッドライトの角度は
ビス3本をドライバーで
回して調整します。


旧型、キャブ無しトラクター

ライト編 プラスドライバーでビスを取り外し、シールドを取り外します。中のバルブを取り出し、バルブを交換してください。 ライト編


作業灯のバルブの交換

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作業灯カバー@のスクリューをプラスドライバーで取り外します。 Aのコネクター(水色の線)を取り外し、Bのクリップを外して古いバルブを取り外します。
新しいバルブを取り付け、組み付けします。
作業灯が切れる原因として考えられるのは湿気や水の混入があります。
作業灯にたまった水はきれいに出し、よく乾燥させてからバルブを交換してください。


●組み付ける時は湿気や水が入らないようにしっかりシーリングすると作業灯は長持ちします。
※作業用レンズにはガラスのタイプがあります。分解、組み立ては慎重に行い、破損させないように行いましょう。


テールランプ・サイドランプ(尾灯・制動灯・方向指示灯)

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10シリーズ 40シリーズ 60シリーズ
プラスチックレンズの2つのビスをドライバーで取り外します。
古いバルブを取り外し新しいバルブと交換してください。
プラスチックレンズを取り付けるときは固定スクリューを締めすぎないようにしてください。
締めすぎるとレンズが割れてしまいます。
※尾灯、制動灯、方向指示器はそれぞれバルブの大きさ
とワット(W)が異なりますので注意してください。


ワンポイント

ヘッドライトが両方切れた、作業灯が全部つかない、方向指示器が全部点滅しないなどといった時、 ヒューズやリレー、フラッシャーユニットが破損している可能性があります。このような時はヒューズボックスの点検を行ってください。
ヒューズを交換する際は、異なるアンペアのヒューズを使わないでください。電気回路が破損する恐れがあります。
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ライト編 道路を走行する際は「道路運送車輌の保安基準」に定められた灯火類を所定の位置に取り付けなければなりません!
バルブが切れたり、レンズが破損した状態で走行すると交通事故の原因になりますので、早期に修理を行ってください。
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