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ロータリー編

ミキサーフィーダーの日常点検と定期点検

より良い収穫を得る為にも、土づくりは大変重要になります。
今回のメンテナンス講座では、耕起作業の主役、ロータリーのメンテナンスポイントをご紹介いたします。

ギヤボックスのオイル量確認と交換

ギヤボックスのオイルは、専用のロータリーオイルを使用して、必ず定期的に交換して下さい。 またロータリーを長期間外に置いておくと、ギヤボックス内に水が入る場合があります。 写真はオイルが古くなり、いくらか水も混入している為に、オイルが白っぽくなっています。 早めに交換しましょう(購入後初回は30時間、2回目以降は250時間毎)。
ギヤボックスのオイル量確認と交換


チェーンケースの確認

チェーンケース内のオイルも定期的に交換しましょう。 またチェーンケース下に付いているガードは、古くなると写真の様に穴が開く場合があります。 このまま使用するとチェーンケースに穴が開き、大きな故障の原因となります。 定期的な確認をお勧めします。
チェーンケースの確認


爪軸受け右側のオイルの確認

意外と忘れがちなのが、この爪軸受けのオイル/グリスです。 オイル/グリスが無いとベアリングが焼付きます。 必ず点検しましょう。 またカバーなどは作業中にぶつけて破損する場合もありますので、併せて点検しましょう。
爪軸受け右側のオイルの確認
現在のモデルはスケルトンボスを採用し
オイル量が一目で分かります


均平板の確認

作業中にバックした際、均平板をぶつけて曲げてしまう事があります。
均平板が曲がるときれいに整地出来ません。
早めの修正か交換をお勧めします。
均平板の確認


爪の交換

ロータリーの爪は1/3減ると、反転が悪くなり馬力を食う様になると言われています。 ロータリーの両端と、トラクターのタイヤの後ろは特に減るのが早いです。 減った爪は折れやすくなりますので、早めに交換しましょう。
減った爪・新品の爪 爪の種類
上:減った爪 下:新品の爪
爪の種類


格納について

土が付いたままだと、オイル漏れ等に気が付かない場合があります。 作業後はきれいに洗車して各部の点検を行ってから格納しましょう。 ロータリー以外にも、ウイングハローやグランドハローなども基本的には同じ様なメンテナンスとなります。 特に代掻きハローは汚れますので、きれいに洗車してから格納しましょう。
マツヤマ ウイングハロー マツヤマ グランドハロー
マツヤマ ウイングハロー マツヤマ グランドハロー


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