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GPS と ISOBUS について

GPS と ISOBUS について

最近当社のホームページや、来店されるお客様から、“GPS”や、“ISOBUS”に関する問い合わせが増えてきています。 これらの技術は、これからの農業経営に密接に関係してくるとともに、皆さんも興味があるのではないかと思います。 “GPS”と、“ISOBUS”について簡単に勉強してみましょう。

GPS(グローバル ポジショニング システム)は身近なところではカーナビなど、皆さんもよくご存じの事と思います。 つまり、衛星からの信号を受けて自分のいる位置が計測されるシステムです。 農業機械分野において、ニューホランドトラクターのGPS装備車で使用できるGPS方式は以下の3つがあり、使用用途、 や農作業にどれだけの精度を求めるかにより使い分ける事となります。 GPSモニター
■ニューホランドトラクターのGPS装備車で使用できるGPS方式
GPS EGNOS OmniSTAR XP (HP/XP)方式 RTK (CORS/VRS)方式 比較

GPSガイダンスには以下の種類があります

マニュアルガイダンス
ライトバー(左右矢印表示)の指示によりオペレータがステアリングを手動操舵します。
(すべての製品に装着可能)
アシステッドガイダンス
ステアリングホイールに取り付ける汎用電動モーターにより自動操舵します。
(すべての製品に装着可能)
インテグレーテッドガイダンス
ニューホランドトラクターではインテリステアと呼ばれ、ステアリング油圧バルブの組み込みにより、夜間でも手放しで正確な自動操舵が可能になります。
(T6000/T7000/T8000シリーズトラクターやCXコンバイン等に装着可能)
インテリビューVモニター モニター表示画面 レシーバーアンテナ
インテリビューVモニター モニター表示画 レシーバーアンテナ



ISOBUS (イソバス)とは?

ISO(International Organization for Standardization)は国際標準化機構の事で、 その後ろに付くBUSは、その名の通り“乗合バス”の意味で、多くのデータを乗せて運ぶ(通信する)事から名付けられています。
主な目的は、トラクターと作業機のメーカーを問わずインターフェースを標準規格化し、 一つのプラグを差し込むだけで、すぐに使える“プラグアンドプレイ”を実現し、 どの作業機でもトラクターに装備されているモニターひとつだけでコントロールする事ができます。
この事により、作業機ごとにコントロールボックスを付け替えたり、電源取り出しなどの配線作業が一切不要となります。

これらGPSとISOBUSを組み合わせる事で、作業データを自宅のパソコンに取り込み、 圃場の収量マップ作成や肥料や薬剤の自動散布などを行う事ができ、 無駄なコスト削減と精密営農を実現します。
GPSモニター
GPS と ISOBUS の組み合わせでできること

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