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足回りのメンテナンス編

足回りのメンテナンス編

安全に、そして効率の良い作業を行うためにも、トラクターの足回りの点検を行ってみてはいかがでしょうか。
注意点 トラクターの下回りを点検するときは、安全の為「エンジンキーを抜く」、「しっかりと駐車ブレーキレバーを引く」、 「タイヤ止めをかける」などして怪我や事故のないよう十分留意して行ってください。

タイヤの点検

タイヤの点検

ラグ部分に異物が刺さっていないか、また、サイドウォール部のふくらみや傷、ひび割れ、などがないか点検します。 エアーバルブキャップは付いていますか?土や異物などがバルブ内になに入るとエアー漏れの原因となりますので、 必ずキャップは取り付けましょう。
タイヤの点検
  空気圧は大丈夫ですか?ちょっとタイヤがつぶれ気味かな?と思ったら、空気圧をチェックしてください。 空気圧は通常1.2〜1.6kgf/cm2 程度ですが、トラクターモデルやタイヤサイズによって異なりますので、 取扱説明書をご覧ください。(フロントローダー付は前輪の空気圧を若干高めに入れてください。)
タイヤの空気圧

フロントアクスルの点検

ハブ(ナット)とリムボルトに緩みがないか点検してください。(必要に応じて増し締めを行ってください。) フロントアクスルの点検
右の図@のレベルプラグを外し、アクスルハウジングとファイナルリダクションケースのオイル量と汚れを点検してください。
フロントアクスルの点検

レバーを差してガタを点検します
ステアリングを左右一杯に切って、ドライブシャフトのクロスジョイントを点検してください。 シャフトからのオイル漏れやガタがないか?または、草の絡みつきがないかなどチェックしてください。 フロントアクスルの点検
クロスジョイントが破損すると高額な修理代がかかります。
グリースニップルが付いている部分にグリースアップを行ってください。
グリースアップ

リヤアクスルの点検

ハブボルト(ナット)とリムボルトに緩みがないか点検してください。(必要に応じて増し締めを行ってください。) リヤアクスルの点検 リヤアクスルの点検
リヤアクスルハブのオイル漏れを点検してください。(トランスミッションオイルと兼用です。)
グリースニップルが付いていればグリースアップを行ってください。 (グリースニップルが付いていないタイプは、無給油式ですのでグリースアップは必要ありません。 最近のモデルは無給油式防水シートが装着されています。)

その他の点検

トラクターの下に入り、油圧システムやエンジン、トランスミッション各部にオイル漏れなどがないか点検してください。
4WDプロペラシャフトにグリースニップルが付いているモデルにはグリースアップを行ってください。

足回りのメンテナンス


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