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安全フレーム・安全キャブ

現在販売されている農用トラクターには安全フレームまたは安全キャブが標準で装備されております。
この安全フレーム、安全キャブはトラクターの転倒、転落事故からオペレーターの生命を守るもので、 国の試験を受けて強度が認められた安全な製品でなければなりません。
トラクターの普及に伴い、転倒、転落による死亡事故が急増し、国は昭和50年から安全フレームの型式検査を開始し、 安全フレームと安全キャブの普及、促進が図られてきました。また、平成9年からは型式検査に合格または安全鑑定に適合したトラクターには全て、 型式検査に合格した安全フレームまたは安全キャブの装着を要求し、これらを装着したトラクターの導入に対する指導がなされております。
安全フレームと安全キャブの装着によりトラクターによる死亡事故は大幅に減少したものの、現在もなおトラクター事故で亡くなられる方があとを絶ちません。 その約半数はトラクターの転倒や転落に原因していて、安全フレームまたは安全キャブを装着したトラクターの使用とともに、より一層の安全作業が望まれるところです。
トラクターの転倒、転落事故から身を守るポイントをまとめましたので、以下にご紹介いたします。
安全フレーム・安全キャブ






必ず安全フレームまたは安全キャブを装着したトラクターを使用して作業を行う。

運転時には必ずシートベルトを着装する。

路面状況に合わせた速度で走行する。

カーブを曲がるときやブレーキをかけるときは必ず減速する。











作業時以外は左右のブレーキペダルをブレーキ連結金具でロックする。走行時の片ブレーキは転倒の危険があります。

カーブを曲がるときはデフロックを使用しない。ハンドル操作ができなくなります。

路肩は転倒、転落の危険が潜んでいます。路肩を走行するときは事前に安全を確かめてください。

転倒しそうになったら運転席から脱出しようとせず、ステアリングハンドルを強く握り締めてください。

安全フレーム・安全キャブ

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