Farming情報
こんにちは!
2024年1月に発行された「お客様とのコミュニケーション誌 Farming106号」はもうお手元に届きましたか?
毎年恒例、新年号はFarming編集チームが執筆やデザインなどまるごと行った社員手作り版となっています!新年号ならではのファーミング限定新春初売りセールを始め、前号でご紹介した「粗飼料生産における精密農業の役割」がなんと「農」の軌跡シリーズで登場!精密農業と粗飼料生産のさらなる関わりに迫っています。その他にもNH CONNECT’23開催レポートやメンテナンス講座など、幅広いコンテンツをご紹介しています!
では、106号の内容の一部をご紹介します。
今号では、北海道でFRフォレージハーベスターに「水分」「収量」のセンサーを取り付けて粗飼料生産を行うお客様を取材しました。水分センサーで水分量を収穫中に把握し、収量センサーでデータを蓄積する利点が述べられています。
自走式フォレージハーベスターに装備する水分センサーを導入して牧草収穫の作業を行ったのだ。これまでは収穫後の牧草の水分値に基づいてギ酸と乳酸菌の量を調節していた。しかし、品質がより均一な粗飼料生産に向けて水分センサーを導入し、今では収穫中のリアルタイムな牧草の水分量に応じて添加量を収穫中に調整している。
2023年11月、「皆様により近い」をテーマにした弊社独自の展示会「NH CONNECT’23」を全国の営業所で開催しました。開催会場である営業所構内にはT2シリーズからT7シリーズの最新トラクターと作業機が一挙に展示されました。NH CONNECT’23は本州/九州地域を中心に2月も開催されます。是非、皆様足をお運びください!
■ファーミング限定 新春初売りセール
■TECが教えるメンテナンス講座
■点検整備の事前予約のご協力のお願い
■ファームHFT -次世代への継承 –
などなど、とても読み応えがある一冊です!
まだFarmingを読んでいない、続きを読みたいという方は是非お近くの日本ニューホランド㈱営業所までご連絡ください。
読者の皆様からの感想もお待ちしております。
次号のファーミングもどうぞお楽しみに!