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お客様とのコミュニケーション誌「Farming105号」情報
Farming情報
こんにちは！
2023年9月に発行された「お客様とのコミュニケーション誌 Farming105号」はもうお読みになられましたか？
農業従事者としての歴史をコンセプトとした特集シリーズ「農」の軌跡は、今号で10回目！その他、日本ニューホランド独自の展示会「NH CONNECT’23」のご案内や新型トラクターのご紹介、精密農業の役割など、とても読み応えのある内容となっています！
では、105号のコンテンツの一部をご紹介します。
■特集：「農」の軌跡#10 思い巡らす 途絶えてはならぬ農地の継承
今号では、静岡県で水稲と野菜栽培を行うお客様を取材しました。農地継承に対する代表様の素直な気持ちが描かれている物語に元気をもらえます。
民家が並ぶ細い通りを抜け、小道の脇に軽トラを停車する。荷台に積まれたコンテナを手に取り一斉に畑へと入っていく。トウモロコシの背丈は二メートルを超え、密集した穂の中から成熟したとうもろこしを瞬時に見極めて次々と摘み取りコンテナに載せていく。
■PLM – 粗飼料生産における精密農業の役割
FRフォレージハーベスターに取り付けた「水分」「収量」のセンサーで、収穫中にリアルタイムで牧草の水分量と収量を計測できる仕組みが紹介されています。地域の酪農を支える粗飼料生産と餌の配給をおこなうTMRセンターでは、酪農の大規模化や高性能収穫機械の導入で広範囲を適期に収穫できるというメリットがあります。
■NH CONNECT’23のお知らせ
■営業所紹介 – 豊橋営業所
■NEW T7.190 Auto Command
■BvLバーチカルミキサーV-MIXシリーズ
■ファームHFT日記 – 食料生産の喜びと大豆栽培 –
などなど、とても読み応えがある一冊です！
まだFarmingを読んでいない、続きを読みたいという方は是非お近くの日本ニューホランド㈱営業所までご連絡ください。
読者の皆様からの感想もお待ちしております。
次号のファーミングもどうぞお楽しみに！
